Works

バーチャル展示会制作「Cytiva Festival Week 2020」

(法人名:グローバルライフサイエンステクノロジーズジャパン株式会社)

治療薬の開発・製造のための技術とサービスを提供する世界的なプロバイダー企業、Cytiva様。新型コロナウイルスの影響により、リアルイベントの開催が中止されるなか、バーチャル展示会を通じた新たなコミュニケーション機会と、Face to Faceのイベントにも負けない顧客体験の創出をお手伝いしました。

01Cytiva Festival Week 2020

「Cytiva Festival Week 2020」の目的は、Face to Faceのイベントにも負けない顧客体験の創出し、バイオ医薬品の製造・開発にかかわる方々にCytiva様のファンになっていただくこと。また、MQL(Marketing Qualified Lead)やSQL(Sales Qualified Lead)の獲得につなげることが狙いでした。そこで弊社では、Cytiva様とイベント開催向けて何ができるか?を入念に協議。これまでにない新しい顧客体験を提供できるバーチャル展示会を目指しました。

02Cytiva Park(アバター会場)

Cytiva様から弊社に期待いただいたポイントの1つでもある、バーチャル展示会のCG制作。なかでも、オープンソースのバーチャル空間「Hubs Cloud」を活用した「Cytiva Park(アバター会場)」では、アバターによる新しいコミュニケーション施策にも挑戦しました。

03Cytiva Museum(バーチャル展示会)

「Cytiva Museum」では、バーチャル空間を自由に行き来しながらCGで再現したCytiva様の製品をご覧いただけるコンテンツを作成。Web上でバーチャルツアーを実現しました。また、Google Analytics のタグを埋め込むことによってユーザーの行動を可視化し、積極的な顧客情報の獲得を目指しました。

04Special Online Seminar(Webinar・グループセッション)

「Special Online Seminar」では、1日1本の基調講演や1日13本のミニセミナーをはじめ、デモ実演・技術相談・お客様同士のコミュニケーションなどを目的としたミニグループセッションまで、お客様との接点を創出する積極的な集客施策を実施。
また、当日の運営をサポートさせていただいたWebinarでは、5日間で1,300名を超える方々にご参加いただき、新たに200名以上の方にメールマガジンをご登録いただきました。

05Cytiva Library(資料・カタログダウンロード)

「Cytiva Library」は、バーチャル展示が難しい製品を露出するとともに、製造フローに従って資料や動画を閲覧したり、資料・カタログをダウンロードできるように工夫。お客様中心の設計で、ストレスなく目的の情報に辿り着ける、優れたUI/UXを実現しました。

担当範囲

バーチャル展示会の企画・設計/CG・コンテンツ制作/ウェビナーの運営

制作範囲

バーチャル展示会

製作期間

2020年9月~12月

Project

実績

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