これまでマーケティングでは、機能的価値や情緒的価値が重視され、
サステナビリティ価値はあくまで補⾜的な位置づけでした。
しかし、これからは、サステナビリティ視点で全体を捉え直す必要があると考えます。
サステナビリティ経営へのシフトのためには、
サステナブルな視点で自社のブランドを⾒直し、
その後、各ステークホルダーへ発信していくことが重要です。
DCDはSustainability Brand Transformationを支援します。
統合報告書などサステナビリティ関連の事例をご覧いただけます。
総合物流会社の株式会社丸運様の3回目のサステナビリティレポート発刊のお手伝いを当社でさせていただきました。
より丸運様の思いが伝わるように、「社員が語る10年後の丸運」をテーマに社員の座談会ページも企画。表紙を主にデザイン面では、丸運様が描く未来への道をイメージしたグラフィックデザインを展開。2022年度のレポートから発展したイメージを企画・デザインの両面で実現しました。
個人向けモバイル、法人向けソリューション、決済・クオカード等の事業を展開されている株式会社ティーガイア様の統合報告書発刊のお手伝いをさせていただきました。
「人×人で生み出すコミュニケーション」を報告書のコンセプトとし、ティーガイア様の届けたい想いが伝わる構成企画となりました。デザイン面ではティーガイア様の事業を、分かりやすい形で、柔らかなタッチのイラストレーションで表現。コーポレートカラーをキーカラーとした明るいトーンのデザインとなりました。
昨年初版を発行し、2年目の統合報告書制作をお手伝いさせていただきました。価値共創ガイダンス2.0の157項目をレビューし、強みと弱みを分析して編集方針を決定。「非財務を含めた中長期戦略・財務戦略の開示強化」をテーマに開示の充実を図りました。昨年はシルバーをベースとしたデザインでしたが、新中計が発表された年というものあり、新たなスタートとして色づき(チタンの7色)を表現に展開しました。
半導体やFPD等の製造装置メーカーである芝浦メカトロニクス株式会社様の、初の統合報告書発刊のお手伝いを当社でさせていただきました。
2022年度まで発刊されていたCSR報告書から統合報告書へステップアップとなった初年度として「長期ビジョン実現に向けたファーストステップを伝える報告書」がコンセプトとなっています。グラフィックでは最先端の技術をイメージしたグラフィックと、会社名の頭文字となる「S」を組み合わせ、デザインしました。
幅広い分野で人と地球に求められるソリューションを創造している東洋紡株式会社様の統合報告書の制作をご支援しました。「ゆたか」さを実現する東洋紡のチカラをテーマとし、「サステナブル・ビジョン2030」とそこからバックキャストして策定した「2025中期経営計画」を中心に、トップの思いやセグメント別の事業概況やCSV事例の紹介などを掲載し、多面的に東洋紡グループの価値創造についてご理解いただけるように努めました。日本語版制作途中から英語版の作成にも着手し、並行して2冊の報告書作成を支援させていただきました。
総合物流会社の株式会社丸運様の2回目のサステナビリティレポート発刊のお手伝いを当社でさせていただきました。前回はA4縦型で制作しましたが、今回はPCでの閲覧を考慮し、近年増えている横半径で作成いたしました。また、インタラクティブPDFとして、共通INDEXより各ページに移行しやすいようになっています。デザインとしては縦からスクロールして見ていく際のスムーズな流れを全体で意識しています。
同社初の統合報告書発行にあたり、制作を担当させていただきました。
まずは発行初年度として押さえておくべきポイントなどコンサルティング部分から、オリジナリティ感のある価値創造プロセスのクリエイティブなど、密にコミュニケーションを取りながら制作しました。
日本橋兜町を拠点に証券取引所ビルのオーナー企業である平和不動産株式会社様の統合報告書のお手伝いを当社でさせていただきました。
デザインコンセプトとして「SPROUT(芽吹く)」を設定し、ピクトグラムパターンを用いた新緑のモチーフをアクセントにしています。平和不動産様の街づくりから新たなイノベーションが芽吹き、育まれていく様子を表現しました。表紙、中面の各所で展開し統合報告書全体のイメージを形成します。
サステナビリティに関する過去のブログをご覧いただけます。
トレンドを押さえ、投資家や評価機関に評価されるコミュニケーションを目指します。
企業に合わせて非財務分野の個性を魅力的に表現します。
等々、ご希望によってプランニングします。