やるべきことも明確に
「要件定義はしっかりと」 で、スコープ(範囲)が明確になりました。「計画」プロセスとして次に行うのは、プロジェクトのタスクをリストアップすることです。
ここで言うタスクとは、あなたの担当するプロジェクトで「やるべき作業」のことであり、「ヌケモレ」があってはいけません。このプロセスにより、「やるべき作業」が明確化され、プロジェクトの全体像を把握することができます。
この講義では約3分の動画で、代表的手法「WBS(Work Breakdown Structure)を用いて、タスクのリストアップ方法をご紹介します。