こんにちは、梅村です。
近年、投資家やステークホルダーからの要請も多く、統合報告書を発行する企業数は右肩上がりで増えております。
一方でそのニーズを把握しつつも、まだ発行できていない企業も少なくないのも現状かと思います。
また、サステナビリティレポートや統合報告書をとりあえず発行したけど、次はどういった事を考慮していこうかと思案されている企業の方もいらっしゃるかと思います。
このような企業様に向けて、統合報告にまつわる「開示内容について」「デザインについて」「メディア(媒体)について」最近のトレンドをピックアップして過日ウェビナーを実施し、多くの方にご参加いただきました。
- 目次
第1部 開示内容について
冒頭国際的なトレンドに少し触れつつ、今回のメインは「TCFD」と「人的資本」開示についてピックアップ。
これらは外せない内容となってきますので、特に未対応の企業の方はご確認いただければと思います。
第2部 デザインについて
「伝わる統合報告とは?」ブランディング&デザイン会社の弊社クリエイター独自の視点で具体的事例を元に解説してます。
きっと「らしさ」を表現された事例に、納得いただけるかと思います。
第3部 メディア(媒体)について
かつては、印刷物の統合報告書を制作し、そのPDFをWEBサイトにアップする。という事が当たり前に行われてました。
今はWEBをメインに捉えている企業も増えてきました。またIRサイトでなく、コーポレートサイトのグローバルメニューからサステナビリティサイトを用意する企業も増えてきました。こちらも具体例を元にクリエイターが紹介してます。
オンデマンド配信しております
以下より、オンデマンド視聴ができるようにアーカイブしておりますので、ご興味ある方は是非御覧ください。
https://www.daishinsha-cd.jp/webinar_movie/20220804/