皆様、はじめまして!
2018年にDCDへ新卒入社したプランナーの新保基季と申します。
履歴書にも書いてしまったくらい(今でもいじられます)お酒が好きな明るい男です。
私自身は、現在プランナー・ディレクターとして働いており、メンバーの皆様に助けられながら、楽しく日々を過ごせております!
さて今回ですが、SEOに関する知識を深めるため『ユーザーの感情に寄り添い、 検索エンジンからも評価される「ドリルライティング」実践講座 3.0』というセミナーに参加しました!
世界でシェアトップを誇る検索エンジンの「Google」での検索を例にあげ、「SEOを意識したライティング」について、4つのセクションで学んできました。
残念なことに、、3時間のセミナー内容を全部紹介はできないので、ポイントだけざっくり紹介しますね。
■セクション1 検索エンジンが好む記事の傾向を知ろう!
・Google社の方針を知るには、「Googleが掲げる10の事実」がものすごく大事!まず確認しておこう!(https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja)
→とにかくユーザー視点を大事に。
・ユーザーの目に見えないキーワードを考え抜こう!
→インサイトに沿ったキーワード設定を。
■セクション2 検索ユーザーの意図を考え抜こう!
・検索するユーザーの意図は常に4つ!
→ユーザーが検索する際の欲求は検索画面ですぐに分かる。「Know(知りたい)」「Go(行きたい)」「Do(やってみたい)」「Buy(買いたい)」の4つ。
■セクション3 信頼されるコンテンツを目指そう!
・Googleの品質管理ってものすごい!
→中立的な視点、内容で上位に掲載される工夫をする。
■セクション4 情報過多時代における大切な考え方とは?
・1対1を常に想像すること。
→やっぱりマスマーケティングよりファンマーケティング!Yahoo知恵袋で学んでみよう。
■まとめ
インサイトと4つの欲求のうちどんな欲求が存在するのかを考え、検索キーワードを設定し、量より品質の高い記事を維持していくこと が重要ということです。
ユーザー目線は、WEBに関わらずどんな場面でも必要なことかと思います。
駆け出しですが、常にユーザー意図を考え続け、プランニングをして行きたいと考えさせられました。
余談ですがセクション4で、実際にあったYahoo知恵袋の質問にチームで回答するワークショップを行い、優勝いたしました!(3チーム中1位)
景品として「恋のSEO」「沈黙のWebライティング」を頂きました!ありがとうございました!