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DCD営業「ミッション、ビジョン、バリュー」

こんにちは、営業部 梅村です。

今回は、DCD営業の「ミッション、ビジョン、バリュー」をご紹介したいと思います。

そもそも「ミッション、ビジョン、バリュー」というものですが、経営の理念体系を示すもので、下記の概念図のようになり、企業活動の中で最も上位の概念となります。それぞれの意味合いとしては、諸説あるようですが、以下のようにとらえております。

ミッションとは→社会的使命、存在意義

ビジョンとは→将来のあるべき姿、目標

バリューとは→基本的価値、価値観

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かの有名なP.F.ドラッカーも「ミッション、ビジョン、バリューの確立が最大の課題で、その他はアウトソースできる」と、『ネクスト・ソサエティ』という本の中で述べられており、まさに企業の根幹をなすものとして重要視されております。当社が、企業のブランディングのお手伝いをさせていただく際にも、リサーチ結果を元にワークショップを行い、必ずこれらを再定義していきます。

当社においても、昨今のように、環境の変化が早く、提供するソリューションも多様化していくなか、これら上位概念を明文化し、価値観を共有しておくことを目的に、ミッション、ビジョン、バリューを再定義しております。

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多くの企業は、ここまでになっているかと思いますが、私たちDCD営業は、更にブレイクダウンして、DCD営業のミッション、ビジョン、バリューを定義する事で、組織への浸透をはかろうと取り組んでおります。

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とかく営業とは、「稼いでくる」事を求められる職種だと思います。もちろんそれは大事な役割の一つではあります。しかし、我々DCD営業が最も大事にしたいことは、顧客の目標への貢献です。それこそが、私たちの存在価値であると考えます。

上記ミッション遂行のために、私たちがどうなっていたいのかは、ビジョンに定めました。

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本当にこうなりたいものです。その実現には、「どのようなことを身につけていなければいけないのか」をコアバリューとしてまとめました。

※価値観は、別途「プロミス・クレド」としてまとめました。

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こうして明文化する事により、取り組むべき事が見えてきます。具体的には、個々に自己目標に落として、日々取り組んでおります。

もし、自社の「ミッション、ビジョン、バリュー」を受けて、どう行動に落とせば良いのか分からない組織の方がいらっしゃれば、自部門の「ミッション、ビジョン、バリュー」を設定する事をおすすめいたします。

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