CG&MOVIEディレクターの池谷です。
コミュニケーションツールとして欠かせない存在となった「動画」。ユーザーに分かり易く印象的に情報を発信、豊富な情報を伝えることができる動画コンテンツは、新しい技術と様々な表現手法で、より魅力的なメディアへと進化しています。DCDでも会社案内の動画制作でドローンを使った撮影を使用したり、製品紹介ムービーをフル3DCGで制作するなど、お客様のご要望や課題に応じた様々な表現アプローチをご提案しています。今日はその例をいくつかご紹介させていただきます。
三笠産業株式会社様
※ディレクター 池谷
この動画コンテンツは当初、米国での展示会で放映する目的で制作いたしましたが、現地でも好評で「是非webサイトでも使用したい」とのご依頼を受け、同社の英語版トップページで採用されることになりました。
▶︎こちらのWebサイトで公開されています
http://www.mikasas.com/english/index.php
アリアフィーナ株式会社様
※ディレクター 堀江
この動画は、フル3DCGで制作しました。実写では撮影不可能なアングルや繊細なディテールも、3DCGで表現可能になります。
※ディレクター 池谷
この動画は、お客様のショールームでライティングセットを組み撮影しています。当社カメラマンの撮影技術を活かし、製品の性能と魅力を伝えられるよう綿密な準備を行いました。
▶︎こちらのWebサイトで公開されています
http://www.ariafina.jp/albore/
他にもパワーポイントのコンテンツを利用した動画制作や、写真やイラストの一部だけを動かすシネマグラフなど、「動画」の可能性はますます拡がっています。これからも技術と感性を組み合わせた表現に挑戦し
ていきたいと思います。
参考/他社様制作事例
◆パワーポイントのコンテンツを利用した動画
株式会社パナソニック様/合同企業説明会「ボストンキャリアフォーラム」で使用
CINEMAGRAPHS.COM様/Webサイト